ラジオ情報(明日、27日からオンエアー)

「松本英子のサウンドスケッチ」

山梨放送 3月27日(土)5:00~
秋田放送 3月27日(土)19:30~
栃木放送 3月28日(日)12:30~
大分放送 3月28日(日)12:45~
山口放送 3月28日(日)16:20~
静岡放送 3月29日~4月2日(月~金)18:30~

https://www.facebook.com/emsoundsketch/

ラジオOAする、された情報。

OA情報告知が遅れたものがあります。申し訳ありません。それと、これからのオンエアー情報と、予定です。

■SBCラジオ 「サンデーミュージックBOX」
こちらですが 3月14日(日)に放送されましたが、
ラジコプレミアム会員の方、もしくは信越エリアにお住まいの方にはタイムフリーでご視聴いただけます。

radiko
サンデーミュージックBOX
SBCラジオ | 2021/03/14/日  10:00-11:00 放送分
聴取可能期限:2021年03月20日 06:28まで
https://radiko.jp/share/?sid=SBC&t=20210314100000

 

■SBCラジオ 「Mixxxxx+(ミックスプラス)」
本日となりますが 3月19日(金)

午後1時からのミックスプラスの番組内
2時頃から「ノンストミュジックセレクション」というコーナー
なんと、森川美穂さんの曲を6曲ほどノンストップでO.A. + 森川さんコメント

radiko
Mixxxxx+(ミックスプラス) | SBCラジオ | 2021/03/19/金  
13:00-16:20 https://radiko.jp/share/?sid=SBC&t=20210319130000

 

◆その他のラジオOA予定(3月放送予定)

 「松本英子のサウンドスケッチ」
山梨放送、秋田放送、ラジオ福島、栃木放送、
大分放送、山口放送、北日本放送、静岡放送

4/17 森川美穂カヴァーライブ 2021 春

配信チケット発売
配信チケットは、アーカイブ期間も2週間となっており、オンタイムで見れない方も、そして、期間中は何度も見直せますので、大変、お得なチケットです。

1回目 配信チケット ¥3,000(税込)
https://twitcasting.tv/c:mzes/shopcart/60495

2回目 配信チケット ¥3,000(税込)
https://twitcasting.tv/c:mzes/shopcart/60498

※今回の会場チケットは、1公演につき25名様限定という少人数制となります。ファンクラブ先行を行い、その後、残席がある場合は、一般発売となります。

ファンクラブでのチケット希望のお申し込みは、3/27〜スタート。詳細は、FC会員限定メールにて配信します。

※ ファンクラブ入会キャンペーン中です。

ラジオ関西 3/5 ONE ラジ!森川美穂 特番

3月5日 21時〜21時30分
ラジオ関西にて、森川美穂の特番が決定!

ONE ラジ!
森川美穂「いつかは昔のことになる」

2/21に配信リリースとなった新曲「いつかは昔のことになる」をテーマに、森川美穂を支えてきた音楽家との出会い、再会、別れ、など、人と人との繋がりについて、森川美穂が語ります。

34年ぶりに再会した、編曲家、プロデューサーの瀬尾一三さんとの対談を含む特別放送!

瀬尾さんと森川さん 34年ぶりの再会

瀬尾さんアレンジ作品は、森川さんのデビュー曲から、3rd Album「Nude Voice」までです。このアルバムは、1987年11月にリリースされていますので、森川さんと瀬尾さんが会ったのは、この時以来ですから、34年ぶりとなります。

30年以上の時を越え、またこうしてご一緒できることを、森川さんも、噛み締めるように瀬尾さんと、ずっと話をしていました。

音楽と契約した男 瀬尾一三 という本が昨年出版されました。
ここに、瀬尾さんの編曲した楽曲リストが2,800曲掲載されています。

当時から私は瀬尾さんのことを「仙人」のような人だと感じていました。
しかし、なぜ、そう感じるのか?
当時、私の中には、その答となる言葉は見つけられませんでした。

しかし、今回、森川さんと瀬尾さんの会話の中に、
その答えが垣間見えた、そんな瞬間がありました。

誰しも経験していることだと思いますが、一つのことをやり続けるということは
とても大変なことです。自分だけで、決めればいいというわけでもありません。自分自身ではそう思っても、やり続けることが出来ないこともあります。

しかし、前提条件として、やりぬく「覚悟」というものを持っていなければ続けることは出来ません。

「覚悟」とは、やりたい事を、たくさんやることではありません。瀬尾さんの本の楽曲リストには、2,800曲が書かれていますが、これだけの仕事をするためには、そのほかの全てを捨てる「覚悟」がないと、出来ることではありません。

やりたい事を、成就させるために、その他のことにはいっさい目を向けない
この「覚悟」を持った生き方が、浮世離れ、仙人、といったムードを醸し出していたのではなかと、ふと、そんなことを思いました。

森川美穂は「歌う」
森川美穂には「覚悟」があります。
この「覚悟」が歌手としての魅力を大きくしているのだろうと思います。

松井五郎さんのコトバ、
コモリタミノルさんのメロディー、
瀬尾一三さんが作り上げるサウンドのステージ
瀬尾さんのサウンドステージに身を委ね、歌いあげる森川美穂

この全員の「覚悟」が凝縮し
「いつかは昔のことになる」
という作品になったのだと、二人の話を聞いて、
ストンと腑に落ちました。

「声かけてくれれば、いつでもやるよ。」
瀬尾さんは、森川さんにこう言って去っていきました。

森川さんは?

「わー、すごいー! 聞きました? ねーねー、今の録音しました?」
はしゃぎながら、瀬尾さんを送り出しました。

この二人のタッグを見れる、、、聴ける日が、また来るかもしれません。