森川組(SHINSENGUMI)発足記念、第一回目の
「森川美穂シンポジウム」が本日行われました。
シンポジウムとは・・・・一つの問題について何人かが異なる面から意見を述べ合い、質疑応答をくりかえす形の討論会。・・・ということで、本日は、「森川美穂」という問題に真剣にとりくみました。
扱う問題(テーマ)はかなりの大問題なわけですが、パネリストが専門家だったため、それぞれの持ち味を生かした、確かな回答をもたらしてくれました。問題が今後解決するかどうかは、わかりませんが、いいシンポジウムになったと思います。作曲の羽場さんは、森川美穂作品の原曲デモテープをなんと、9曲も持ってきてくださいました。「問題(テーマ)」そのものの森川さんも、いつのまにかパネリスト〜司会進行となり、当時の楽曲の成り立ちや、作家という存在そのものについての疑問を投げかけ、いつしか、テーマは作詞家、作曲家、編曲家への話へと。。。。これから、未来に歌っていく歌手:森川美穂というテーマを、作品という角度から掘り下げていっていたようでした。
ますます、今後が楽しみな森川さんでした。・・・・それでは、パネリストのみなさまをご紹介します。
左より、作曲家:羽場仁志氏、歌手&問題そのもの:森川美穂さん、作詞家:佐藤純子さん
30年前から「森川美穂」という問題に関わってきたメンバーがこうやって一緒に集まれるのも、森川さんが歌い続けていたからこそ。そして「森川組」があってからこそのシンポジウムでした。
森川組のみなさまに感謝!感謝!感謝! ありがとうございますm(_ _)m
さぁ、明日は、鎌倉「歐林洞 」にて<森川美穂、花を歌う、雨を歌う>です。
さらに、新しいオリジナル曲も、ご披露いたします!