山川恵津子さんの作品集『編曲の美学 山川恵津子の仕事』<PONYCANYON編>

山川恵津子さんの作品集CDが、5/29リリースされました。

『編曲の美学 山川恵津子の仕事』<PONYCANYON編>
Disk1には山川恵津子さんが歌う「Do Yah!」(新録音)が、Disk2には森川美穂が歌う「Do Yah!」(2021年)が収録されています。

アルバム『I・N・G』(2021年)を制作するにあたり、ディレクターが「Do Yah!」の作曲依頼をした際、山川さんからどんな曲がいい?と聞かれ、例えばマンハッタントランスファーの「Spice of Life」みたいなムードの曲が欲しいと伝え、出来上がったそうです。

山川さん歌唱の「Do Yah!」では、その発注イメージがはっきりとサウンドに表れており、そんなところも隠れた聞きどころです。森川美穂の「Do Yah!」と聞き比べるとより一層楽しめると思います。

山川さんのセンスがキラリと光る、ずば抜けた才能を味わえる様々な楽曲が収録された豪華なコンピレーションアルバムです!

編曲の美学 山川恵津子の仕事 PONYCANYON編<タワーレコード限定販売> http://tower.jp/item/6330922

6月29日には、発売記念トーク&サイン会も開催されるそうです。詳しくはタワーレコード渋谷店のホームページをご覧ください。
https://towershibuya.jp/2024/05/24/198969

森川美穂 LIVE 2024 夏祭りリクエスト曲募集中!

2024年7月27日(土) SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
『Miho Morikawa LIVE 2024 夏祭り~1990-1999 Request Best10 & More~』

公演の詳細はコチラ→https://www.capital-village.co.jp/calendar/concert/2024030701.html

毎年恒例のSHIBUYA PLEASURE PLEASUREでの夏祭りライブ。今年は東芝EMI時代(1990~1999年)にリリースした楽曲からリクエストを募り、Best10形式でお届けします。10位以内に入らなかった楽曲を歌う&Moreコーナーも。あなたの投票で歌う曲が決まります。懐かしい楽曲と共に熱い夏を過ごしましょう!リクエストお待ちしています。

※リクエスト応募は、おひとり様1回まで、3曲投票をお願いします。リクエスト1~3は、順位ではありません。同じ曲に3票投票することも可能です。

※今回のリクエスト曲は「森川美穂」名義でリリースした楽曲に限定させていただきます。

※「制服世代」はVAP時代の楽曲ですが、東芝EMI時代にリリースされているため、今年のリクエスト曲に入れています。

※コメントとお名前は、ライブ内でご紹介させていただく可能性がございます。氏名の欄には、ご紹介しても良いお名前をご記入ください。

【リクエスト受付期限】2024年6月2日(日)まで

Brightest & Another Story in 仙台レポート

仙台公演が終わりました。
仙台では、こじんまりしたピアノサロン、ルフランでのライブでした。ここのピアノはコンディションも良く、現地エンジニアもとてもよかった。
塩入さんのオーダーで、ピアノの高音域に少しふわっとするリバーブが欲しいので、マイクを一本足してと言われて、エンジニアさんはすぐに対応してくれました。この写真の森川さんの腰あたりを遮るマイクスタンドにつけられたのが、追加されたマイクです。このマイキングは初めてだったようで、新しい発見とでもいうように、エンジニアも目を輝かしながらライブに臨んでいました。

音楽はこういうちょっとしたことで、その場がガラリと変わります。
もちろん、その現場で歌う森川さんにも大きな影響を与えるわけです。

約8年前に始まった塩入さんと森川さんの歴史を音楽で体験してもらえるライブになりました。仙台では、塩入さんリクエストを含めた洋楽曲のカヴァーも3曲歌いました。こちらは今回は仙台スペシャルメニューとなりまして、25日のブルースアレイでは、邦楽カヴァー曲ですが、これまた意表を付いた選曲が、さらに、CDリリース以来ライブでは歌っていなかったオリジナルも歌うようです。

ブライテストは、1stで半分、2ndで残り半分を歌い、そのほかにカヴァーやら、あれやこれやと、相変わらずやることが満載の高カロリーライブとなります。
今回は、塩入さんのCDも持ってきてもらって、物販コーナーで販売します。皆様が知らない、塩入さんの音楽活動にも触れていただき、その背景から生まれる森川美穂ライブへのアプローチなども、感じていただければ幸いです。

成長、進化し続ける、塩入俊哉ひとりオーケストラで歌う森川美穂を存分にお楽しみください。

5月25日(土) Brightest & Another Story(目黒Blues Alley Japan)
https://www.capital-village.co.jp/calendar/concert/2024011801.html

Brightest

森川美穂「Brightest」
CD ・ DVD に続いて「 Interview & Photo Book」

音楽雑誌バディットマガジン編集長の北村和孝さんによるアルバム「Brightest 」インタビューは12,000文字を超える、ロングインタビューとなりました。北村さんは森川さんと同年代でもあり、同じ時代をリアルタイムで音楽を通し生きてきたこともあり、自然と深い話となっていきました。

そして、Brightest でのジャケット用に撮影したいくつものカット、ヘアスタイルも現場で変えながら、衣装も変えながらのショットは、森川美穂の多面性がビジュアルで映し出されます。

さらに、塩入俊哉さんとの2016年の出会いから、現在までのヒストリーを紹介。

今回の、仙台ルフラン、そしてブルースアレイでのライブは、まさに、Brightest そして、森川さんと塩入さんとのこの8年に及ぶ歴史を、音楽にするライブとなります。

毎年、作品を発表してきましたが、今は時が過ぎていくのが早過ぎます。
5/1からBrightest は、配信もスタートしました。さらに、別の角度からBrightest にフォーカスし、同時に、歌手:森川美穂と音楽家:塩入俊哉との関係にも注目したいと考え、今回、インタビュー&フォトブックを制作しました。

CDや配信で、DVDで、ライブで、そして新たに制作したインタビュー&フォトブックで、と様々な角度からお楽しみいただければ幸いです。

仙台ルフランで、そしてブルースアレイで、お待ちしています。

5/12(日)森川美穂 Brightest & Another Story(仙台ルフラン)

※仙台では、フォトブック先行発売&会場での商品購入者対象のサイン会を予定しています。

5/25(土)森川美穂 Brightest & Another Story(Blues Alley Japan)

※Blues Alley 2nd公演終了後、会場での商品購入者対象のサイン会を予定しています。

公式ウェブショップでもご予約受付中!(5月下旬お届け予定)

最新アルバム『Brightest』配信スタート!

2023年12月6日に発売された、ピアノで歌うセルフカヴァーアルバム『Brightest』が全曲配信

2016年の『Life is Beautiful』から7年。毎年共演を重ねるたび、進化し続けてきたピアニストでサウンドプロデューサーの塩入俊哉との2人の集大成とも言える作品 “ピアノで歌うセルフカヴァーアルバム” 『Brightest』が誕生!

ごまかしのきかない、生演奏と生の歌。美しく融合された世界に漂う緊張感。やさしく寄り添い合うだけでなく、互いに勝負し合うような瞬間もそのまま収められている珠玉の13曲。収録曲は「Blue Water」「おんなになあれ」「輝きたい」等の人気の12曲のセルフカヴァーと新曲「その唇をさえぎるものを」。オリジナルの面影を残しながらも、今ふたたび歌うことで、曲の魅力があふれだす楽曲たち。唯一無二の歌とピアノが、時に繊細に、時に激しく共鳴し合い、楽曲に新たな風を吹き込んだドラマティックな展開。そしてラストは作詞に松井五郎、作曲、編曲に塩入俊哉と、このアルバムの最後を締めくくるにふさわしい今の森川美穂の詰まった楽曲となっている。是非、進化を続けるヴォーカリスト森川美穂の歌声に耳を傾けていただきたい。

https://www.yamahamusic.co.jp/s/ymc/discography/1170?ima=0000

■主な配信サイト
ダウンロード配信:¥261(税込)ほか
iTunes Store / レコチョク / mora / Amazon 他
Apple Music / LINE MUSIC / YouTube Music / Amazon / Spotify / AWA 他

 

  • <収録曲>
  • 01. それぞれの夏(作詞:森川美穂 / 作曲:松宮恭子 / 編曲:塩入俊哉)
  • 02. 恋人の記念日(作詞:森川美穂 / 作編曲:清岡千穂 編曲:塩入俊哉)
  • 03. ブルーな嵐(作詞:三浦徳子 / 作曲:和泉常寛 / 編曲:塩入俊哉)
  • 04. あじさい(作詞・作曲:柴草玲 / 編曲:塩入俊哉)
  • 05. 心のままに(作詞:丸山圭子 / 作曲:森川美穂 / 編曲:塩入俊哉)
  • 06. ダーリン(作詞:上野房子 / 作曲:林丘美子 / 編曲:塩入俊哉)
  • 07. おんなになあれ(作詞・作曲:飛鳥涼 / 編曲:塩入俊哉)
  • 08. 真夜中の海(作詞:森川美穂 / 作曲:古川昌義 / 編曲:塩入俊哉)
  • 09. Rainy Day(作詞:岩里祐穂 / 作曲:小林信吾 編曲:塩入俊哉)
  • 10. Here with me(作詞:EDGREN SUSANNE MARIE / 訳詞:松井五郎 / 作曲:羽場仁志 / 編曲:塩入俊哉)
  • 11. Blue Water(作詞:来生えつこ / 作曲:井上ヨシマサ / 編曲:塩入俊哉)
  • 12. 輝きたい(作詞:森川美穂 / 作曲:大平 勉 / 編曲:塩入俊哉)
  • 13. その唇をさえぎるものを(作詞:松井五郎 / 作曲:松本俊明 / 編曲:塩入俊哉)

DVD 「Brightest 〜Side Story〜]

森川美穂のドキュメンタリーDVD 「Brightest 〜Side Story〜」がまもなく完成します。

メインストーリーは昨年リリースしたばかりのCD「Brightest」です。このアルバムにたどり着くまでのコンサート、レコーディング、そして森川美穂へのインタビューが収録されています。

アルバムでは歌手 森川美穂を象徴的にモノクロで表現されたジャケットは、このDVDでは “森川美穂” という人物に焦点を当ててカラージャケットとなりました。

映像作家 翁長裕氏のカメラは、レコーディングの本番で歌っている森川美穂の間近からの撮影にもかかわらず、とても自然な表情を映し出します。音楽家のみならず、映像クリエイターとのコラボレーションも、レコーディングセッション同様に関係性が大切になります。2016年Life is beautiful のミュージックビデオの撮影からはじまった8年間の関係が今回のドキュメンタリーに存分に発揮されています。ただのコンサートの記録でなく、森川美穂という類まれな生き方や人物像が、コンサートのMCから、レコーディングのシーンから、そしてインタビューのコメントから浮かび上がります。

DVDは限定数のプレスとなります。1月末日までの事前予約数+αで、200〜250枚程度のプレス数を予定しています。2月以降にも、オフィシャルショップや、ライブ会場などで販売していく予定ですが限定数での販売となりますので、予めご了承ください。

1月末日までのご購入者には、このDVDの撮影期間(2023/5/5〜から約5ヶ月間)のさまざまなシーンから選んだショットを限定期間特典としてL版3枚セットを同封しお届けいたします。DVDのお届けは3月となります。

この機会にぜひ、よろしくお願いいたします。DVD予約販売サイトはこちらから

 

 

2024 Brightest Concert Schedule

1月1日の夕方に発生した大きな地震により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を心より願っています。

2024年、森川美穂は39周年を迎えます。
今週末の京都・名古屋のライブは、アルバム「Brightest」の楽曲を
塩入俊哉さんのピアノで歌う初めてのコンサートとなります。

2024年もひとつひとつのステージを丁寧に務めてまいります。

本年もよろしくお願いいたします。

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New Album「Brightest」リリース記念コンサート

京都公演

【日時】2024年1月6日(土)
1st stage:13時30分開場 14時30分開演
2nd stage:17時開場 18時開演

【会場】Live Spot RAG

【会場チケット】
1st stage:https://t.livepocket.jp/e/84stj
2nd stage:https://t.livepocket.jp/e/lofpi

【配信チケット】
1st stage:https://www.ragnet.co.jp/livespot/32852
2nd stage:https://www.ragnet.co.jp/livespot/32851

名古屋公演

【日時】2024年1月7日(日)
1st stage:13時30分開場 14時30分開演
2nd stage:17時開場 18時開演

【会場】Live DOXY

【会場チケット】
1st stage:https://t.livepocket.jp/e/vx8dt
2nd stage:https://t.livepocket.jp/e/dhjtj

※配信はございません。

「Brightest 」CD Release Concert

2023年の森川美穂は、今年の新譜 Brightest のリリースコンサートで、歌い納めとなりました。

塩入さんが体調を崩し、不在となりましたが、森川美穂の歌うことへの気持ちは揺らぐことなく、一人でも歌うと即座にコンサート内容と構成を考え、どんな時でもベストの歌声を届けることだけを考え当日を迎えました。

その前向きな気持ちが、奇跡的なラッキーを呼び込み、呼び込まれてしまったのはピアノ野﨑洋一さん

コンサート前半は、レコーディングの時の塩入さんのピアノのカラオケを使い、後半は、野﨑さんのピアノで歌うというコンサートになりました。

結果として、特別なコンサートとなり、来場いただいた方々からも、予想を超える内容のコンサートだったとお声がけいただき、とても嬉しかったです。

2nd Stage のアンコールには塩入さんとの出会いの曲でもある「Life is beautiful」を、2016年にレコーディングしたピアノ音源で1コーラス歌い、その後を、野﨑さんのピアノで歌いました。

ピアニスト二人の愛情がこもった演奏で、会場で、配信で森川美穂を見守ってくださっている皆様の前で「たくさんの愛が私を作ってる 人生は美しい」と歌い上げて、今年の森川美穂のコンサートを終えました。

そのステージ上には、作詞家 佐藤純子さんからいただいた赤い薔薇が置かれていました。

今年一年、いろいろなコンサートができました。ありがとうございました。

Rock’n’roll Party!ありがとうございました。

一昨日は、多数の方々にご来場いただき、ありがとうございました。
おかげさまで、2公演とも満員となり、とても盛り上がるライブとなりました。
コロナ禍で声も出せず過ごしていた時期を乗り越え、こうして思いきり皆様と共に、同一空間で音楽を身体中で楽しめることを、とても嬉しく思います。

それにしても、バンドのみなさんのプレイと森川さんのインタープレイは、スリリングでなんとも言えばライブとなりました。帰宅後ライブの余韻に浸りながら配信アーカイブを見ましたが、配信の音もとてもいい状態でした。

そこには時間と同一空間の共有の中で育てていく関係そのものが音楽という形で定着されていました。本当に、音楽とはこういうものなんだなぁと、しみじみと感じながらアーカイブを見ていました。

「楽しかった!」

お客様からも、ミュージシャンたちからも、森川さんからも、、、シンプルにこの言葉を口にしていました。私たちスタッフにとって、全員から語られた喜びの言葉は、最高のご褒美です。

ステージ上だけでなく、PA、照明、カメラ撮影、カメラ現場スイッチング、美味しいお料理、全てが揃ってブルースアレイジャパンでのロックンロールパーティーとなりました。

森川さんは、このバンドスタイルは初体験、ということは、お客様も、ミュージシャンも全員が初だったわけです。
このライブは、CDRにしようと録音もしましたので、こちらの方も、どうぞ楽しみにお待ちください。

ありがとうございました。

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◆森川美穂 Rock’n’Roll Party
アーカイブ配信(11月24日まで)
https://www.capital-village.co.jp/pickup/?p=7321

◆ライブ盤(CD-R)ご予約受付中
https://rezo-shop.shop-pro.jp/?pid=178090510
※受注期間:2023年11月30日まで